2007-06-16 ■ 日誌的発言 写真自論 始めて自分の写真をもう見たくないと思った。 人の涙を何度となく観る事、撮影の時には気づけなかった事、その全てが如実に変な現実味を帯びて僕の中へ入ってくる。 辛くて辛くてしょうがなかった暑さが、ある一方では僕を盲目にし、重い何かを感じさせていなかったと共に、見せていなかったようだ。