2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

天気は良好。故に人は大勢。ゴールデンウィークという事もあって川辺ではバーベキューを楽しむ団体がチラホラと・・・というよりもワラワラと見受けられる。 川で遊ぶ子供達、それを見守り静止する大人達。それに無関心な酔っ払い。正統な休日の風景といった…

一つの何かに対して自分がそれを認められるか否かが最も重要な事で、それを訳も解からず、いや訳は解かっているが、それが自分の是非すべき事だと自覚しているかどうか、自覚させられるかどうかが最も重要なのだ。 こんな感じが認められているからとかといっ…

たまに自分があまりにも酷い人間なのではないのかと疑う。 人の優しさ。それ自体本人が気付いているのかどうかは知らないし、その事に対してある意味で策略的に行っているのかも解からない。が、そういったものを不意に観てしまうと、どうも自分があくどい人…

夢を見た。 最近見たアニメをごった混ぜにして一つにしちゃったような。それがやけに現実味を帯びている様で果てしなくSFチックで何故だか起きる瞬間にきっちり完結して、涙まで出た。 僕の住んでいる田舎の町が、僕の中での存在価値が重要なものだけ残っ…

毎週5人で集まっては飲んでいた。安くて接客の悪い店で。その後は大概誰かの家へなだれ込んで二次会。 写真の話は勿論、将来の事に下ネタに女の話。毎度毎度同じ話の堂々巡りでもう話す事が無いって位に会っていたあの頃。何だか最近集まりが悪いな・・・な…

作品を他人に見せた時、「これ良いねぇ」だの「この写真が入るとまた違って見える。」だのと言われる。言われるのだが正直自分にはいまいちピンとこない。 「いや、別にそこまで良いとは思ってなくて、どちらかというとこっちの方が」「え?そうっすか?」 …

「ねえねえ、いつからアニヲタになったのぉ?」 と、友人に聞かれた。いや別にそんなに大それたものではないのだが、アニメばかり見ているという話である。近頃は便利なもので海外の色々なサイトを探せば出てくる。出てくる。 それのせいにする訳にはいかな…

自分の行動とその成果や影響というものはいつもいつも比例する様なものではない。むしろ、いつも期待を良くも悪くも裏切るものだ。 いくら我武者羅に何かに打ち込んだとしても、それの跳ね返りとしてそれだけの成果を受けられるとは限らない。そして、それに…

何故だか最近他者の言動に関して「どうでもいい。」と思ってしまう。関心が無いという訳では決してなくただそれはそれで別に否定も肯定も自分自身としては出来ないので、何も言わないという事が多々ある。 酔っ払っている場合や、意見を求められる場合に関し…

天候はまずまず。曇りとも言えない晴れの日曜日はやはり人で溢れかえっていて、花見の延長線でバーベキューが盛んに行われている。 まず、代々木公園に良く怒鳴りに行くといっているアマチュア歌手男性老人に声をかけられる。早々に声をかけられフィルムを巻…

僕の中における多摩川に対しての情緒的印象や、重要性というものを時間軸や距離というものを無視し、可視化し、極私的な空間軸を形成しつつその中においての重要性と、視点のブレを可視化する事。 すなわち一つの箱の中に僕の中での多摩川というものをそこに…

テレビを見ないのでいまいち解からなかったが、ようやく大体解かった。いや、それこそわかった様なフリをしているだけかもしれないのだが・・・ 様々な家庭事情があるのは解かるが、どうしてその様な生活形態に陥ったのかが解からない。不謹慎ではあるが、も…

今時のという言葉は好きではないが、今時のストリートダンサーが暗がりのガラスに向かって精進している様に、上の、それこそコンペティションなどといった対象に向ける行為及び思想が悪いと言うわけではない。 が、そればかりが先行してしまっているのはいさ…

今日インド行きのチケットを購入した。 18.19と二度にわたりインドへ行き。そっちで誕生日を迎える事もあった。あの頃は何も考えずにただ眼に映るもの全てが新鮮でシャッターを押す事に快感を覚え、人と触れ合う事に喜びを得て、騙される悔しさをしった。今…

肖像写真において撮り手の思想は重要なのだろうか? 無論構図云々といったものに関して、ひいては撮るという行為自体に意思が伴なうがそれはひとまずおいておき。この人物をこう見せたいのでこの様に撮りますといったところで、「こう見せたいから」という部…

言葉の乱れ的なものが叫ばれている昨今、僕はふと思う。 「的な」という言葉は直喩なのだと。現代において「のような」位置づけなのだと。 今更そんな事を思っても仕方が無いことなのだが。「的な」の多様は信用を著しく損なう恐れがあります。十分気をつけ…

いずれ来る答えを、先に知ろうと思う事はやはりおこがましい事で、このせっかちな世の中においては正当な対処なのかもしれないが、それはやはりあまりにも出すぎた行為だ。 答えは時間の経過と共にやってくる。それをも待てぬのならば、問いなど不要だ。何事…

天気は良好、後曇天。人は溢れるほどに道を塞ぎ、土手のそこかしこでは宴が繰り広げられている。老いも若きも皆一様に笑顔を絶やさず酒を煽る煽る。 祖父と赤子。それだけで笑顔がこぼれる。後ろでは何故か沖縄舞踊、周りでは子供達が駆けている。お互い何を…