2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

徐々に曇っていき最終的には太陽が隠れ急激に体温を奪っていく。歩みを止めればそれは明確に実感出来て、ゆで太朗が恋しくなる。そんな日。 大物が釣れた。75センチオーバーのフナだ。ここまで大きいものを私はあまり見た事が無かった。初老の男性も久しぶり…

今日は本当に久しぶりに一日休みで家に居た。こうやって一日中家に居ると不思議とここが何処なのか解らなくなる。 テレビをつけてみると新宿で天気の話をしている。見慣れた風景だ。毎日見ている様な風景だけど、何だかそこからもの凄く遠くに居る様な感覚に…

バンドアニメなんてそうそう見る機会が無いというか、そんなにそもそも無いけれど、BECKは凄いハマった。2日で見た。 コユキひょうひょうとした感じが、THE主人公っていうか、だけど前々男らしくなくて最後にようやくかっこ良くなってきて、その前のギターに…

Ari Marcopoulos: Even the President of the United States Sometimes Has Got to Stand Naked作者: Ari Marcopoulos出版社/メーカー: Jrp Ringier Kunstverlag Ag発売日: 2006/03/15メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (…

空は快晴。夕日になりかけの太陽が雲に隠れては顔を出しの繰り返し。 雪が残っているかと思って行ってみたが全然なくて残念だが、奇麗な夕日を見れただけで気持ちが晴れた。何も無い事が正解かもしれない。

そういえば、数ヶ月前に高校時代の美術の先生に会う機会があって、その時に飯沢耕太郎とその先生が同級生だということが判明した。変な所で何だか繋がっているものだと思った。

真実を知りたいと、知りたいと思って写真をやっていたってそれだけでは真理なんて解らないのかもしれない。写真を初めて7年か8年になるが私は未だに真理の外周をクルクルと回りその表皮にすら触れる事が出来ていない。果たして何が真理なのかという事すら解…