最近とは言わないが、ＥＣＯが流行っている。そして、僕はそれが気に食わない。 言っている人間達はきっと六本木ヒルズや表参道ヒルズに行く人で、そんなセレブリティーな人ばかりに違いない。地球が危ない〜とかいいながら、良いもの食って良い車に乗って、…

久しく泣いていない。誰か死なねーかなー。 こんな事を書いてしまうと大顰蹙極まりないであろう。そして、本心ではその様な事を思っていないのであろうという自己防衛をしておこう。こうやって僕は自分を守っているのだな。と今書いていて思った。 インドか…

それなりの数の写真集があるとどうしても何度も見てしまう写真集というものが存在する。これはきっと写真とかだけではなく音楽やその他諸々のことにおいても言えるものだろう。 でも、それではいけないと思う。思うから見たくないものも観るようにしよう。

人が過去に見たであろう映像、それを潜在的映像というかどうかは解からないが、そういったものが僕らにはあって、それを観ると必然的に何だか解からないけどいいな・・なんて事を思ってしまうのかもしれない。 春のサクラ、夏の入道雲、秋の夕暮れ、冬の街頭…

こうやって写真をやっていると必然的に金が必要になってくる。自分の場合は主にバイト、主にというよりもバイトのみで捻出及び生計を立てている状況だ。 こうなってくると「一生この生活を貫いていくのか？いけるのか？」といった事を考えてしまう。 だがし…

インドの写真も大分落ち着いてきた。文章も大分纏まり、プリントの方も９割がた仕上がった。なんといっても次回の課題がはっきりした事が何よりも大きい所だ。 再来月に迫った写真展のためのプリントも8割がた終わり、明日のプリント作業でシークエンスを残…

久しぶりに恩師に写真を見せた。 普段様々な人に写真を見せているが、あそこまでしっかりと言ってくれる人はやはり居ない。と、共に彼に言われた事はそうなのかと納得してしまう。 それがたとえ他の見ず知らずの人間に言われようとも。「なにくそ」と思って…

外国の写真に関心が無い。

写真は常に結果を求められます。それはその個人がいかに苦労して撮っただの、大きいカメラを使っただのデジタルだのといった所で評価されるのではなく、あくまでも成果でのみ評価されるものです。 もし、その成果に苦労というものが見えてしまったのならばそ…

時間も金も無いという事は本当にどうしようもないという事だ。金を稼ぐにも時間が無い、時間が欲しいが働かなければ金が無い。もう本当にどうしようもなくなってきた。 郵便局はマイナス２０万、今月の給料日までは15日間以上、今週末には四国へ結婚式、これ…

世界と今の生活がリンクしていないと思っている人間が実に多すぎる。 それは自分もそうだ。そんなもの繋がっているわけも無い。と、そう思っている。そう思おうとしている。しかし、確実に世界には平等に時間というものが流れ、様々な事情や心情が絡まりあっ…

「自殺なんてわざわざしなくていいじゃん。」 なんて僕なんかはよく思ってしまうけれど、そんな状況になった事の無い僕にはそんな気持ちを知るよしもなく、ましてやそうせざる終えない状況なんてものは想像もつかない。 一昔前に「人はどうして死にたがるの…