2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

世界は上手い事循環している様で、実は循環していない。 自分がこうやって生活していけている事自体奇跡なのかもしれない。ここにいたら色々と好奇心は満たされ退屈を超える退屈は無い。しかし、私は退屈したと気持ちを時折抱いてしまう。 昔に比べれば少な…

晴天。二日酔いを抜く為に言ったという方が正解かもしれない。 2人に断られ萎えきったのでずっと少年野球を観戦していた。水門が開いていたので久しぶりに中州へ行った。相変わらずからすお量が半端無くて武器にも程がある。絶対死体があるに違いないと思う。…

インドの時代 豊かさと苦悩の幕開け作者: 中島岳志出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/07/22メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (21件) を見るマヌ法典―ヒンドゥー教世界の原型 (中公新書)作者: 渡瀬信之出版社/メーカー: 中央公論社発売…

今更ながら新劇場版はパラレルワールドなのではないかと思う。 明らかにテレビ版とは異なった展開であろう「破」の予告から推測するに、テレビ版の最後の方で綾波がパンくわえてシンジと激突。転校生フラグ全快な展開の後「こんな可能性もあるのよ」的な発言…

最近は何やら無差別に人を刺す事件が春らしく多発している様だ。 それにしてもノジ君。とても男前ではないか。おまけにあの目つき・・・実に良い。と、不謹慎ながら考えていた途中不意にある写真集の事が浮かんだ。 確かベトナム戦争で処刑される直前に撮ら…

アリソンとリリア 何とも言えないが、とりあえず見ているといった感じ。期待はしている。NHKだし。 マクロスFRONTIER これガチで継続必死。さすが25周年気合いは入り過ぎ。戦闘シーンは制作者死ぬんじゃないかって程だが、これからもクオリティーでやってく…

Alec Soth: Dog Days Bogota作者: Alec Soth出版社/メーカー: Steidl発売日: 2008/02/28メディア: ハードカバー クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る この写真の舞台bogotaについては「情勢があまり芳しくない」という程度しか知識は無い。それ…

最近の日本は解りやすいという事がある種のキーワードになっている様に思う。 テレビでは一発ネタで笑わせろ!!(altaのテレビ)的な番組がはやり、昨年の木村伊兵衛賞では即物的な写真がもてはやされ、報道写真らしい写真が巷を翻弄させる。 難解さなどい…

桜も見頃を終え、ちらほらと葉が顔をのぞかせる中でも人はそれを逃さんと桜の木の下、あちらこちらで宴を繰り広げていた。 長袖でも歩いていれば少し汗ばむ陽気に、私も腕まくり何ぞをして意気揚々と歩いてしまう様な、そんな心地の良い日だった。 彼はスケ…