2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

明日より写真展が始まります。よろしくどうぞ。

AVを鑑賞する際に私は「是非陰部を!」といった気持ちを隠せない。がしかし、延々と陰部ばかりを映し出したAVを見せられたときには発狂してしまうであろう。 「こんなもので抜けるか!」と。 一時期は「肌色の折り紙と、音声で抜ける」とまで言っていた…

政治家にシムシティーをやらせてみたい。

雲が太陽を覆い隠すのは幸運で、たまに出てくるそれに若干の苛立ちを覚える以外はいたって正常。 夏の日差しを惜しむ様に人々はテントを張り、火を熾し、肉を焼く。少しでも過去を知ろうとする彼らの行為に僕も賛同したい。が、水着でウロウロされてはこっち…

「アニメ、ダメ絶対!!」と思ってから最早4ヶ月が過ぎてしまった。 最早僕はアニメ抜きには生きられない人間になってしまったのかもしれない。今では「天元突破グレンラガン」「らき☆すた」「ぼくらの」「スカイガールズ」と現在オンエアー中の作品を毎週楽…

初めてまともにトラックバックというものをされた。と、思う。これを思うとインターネットってスゴ怖いなあと思う。 僕は何所の誰が見ていたとしても一向にかまわないというか、当初は名前を完全に伏せて書いていたのだが、何の拍子かHPのアドレスを載せて…

僕の頭の中で描いている現実は実に清潔で、輝いているにも関わらず、目の前に広がる現実は実に陳腐で退屈なものだ。しかしそれは当たり前のことで、出来るだけ頭の中の現実に近づけようとしてみる。けれど、どうにも、うまくいかないものでたじろいでしまう…

命がもし体力だとしたら僕はとても乱暴に研いでいるのであろう。 「荒削りでもどこか光るものがある!」なんて言葉に惑わされない様に、そんなものは無視して、一心不乱に丁寧に、命を研いでいこう。 いつか擦り切れて、命が少しだけになったとしても、最後…

河には誰も居ない。居るのは精々ホームレス位だろう。それほどまでに未開拓の地は、ある意味で多摩川沿いにしては新鮮さを受けた。 サックスを吹いていた彼は、来週に発表会だというのにまずまずの出来であった。が、それは本人が一番感じているのだろう。そ…

子供の時間―小西淳也写真集作者: 小西淳也出版社/メーカー: 梧桐書院発売日: 2006/10メディア: 大型本この商品を含むブログ (3件) を見る 久しぶりにもう一度見てみた。やはり好みであることは間違いない。が、また色々と見方が変わってきた。 初期の作品に…

正直、写真をしなければいけないと、そう頭の中では常々考えているし、やるべき事も解かっているつもりだ。しかし、どうしても出来ない。スランプとか何だかちょっとカッコいいヤツではなくて、上手くいかないとかって訳じゃなくて正直やろうと思えば出来る…

どうしてこうも明確で直近の目標が無いと人はダラダラと生活を送ってしまうのだろうか。 帰ってきてビールを飲み。ボケーっとしているうちに日はくれ眠り、また日が昇る。この生活の中に何も発展性はなく、とても無駄なものの様に思えてきて仕方が無い。 ど…

ある友人は写真集は教科書だといった。 そう、勉強する為に見ている節もある。だが、自分にとって写真集は啓発本の様なものかもしれない。 世の中にこんなにも刺激的なものがあるのか!とか、負けてはいられない!とか、そんなふうにいつも見ると思ってしま…

炎天下を楽しんでいるのかどうかは解からないが、上半身裸の人間や、BBQを楽しむ老若男女がうじゃうじゃと溢れる晴天の下、歩を進めるたびに額から滴る汗を厄介なものだと感じた。 生を全うしたであろうセミと、生を全うしようとしている自分の対峙。そこ…

生きる事がまるで必然で、当たり前に生きてきている。 だがしかし、そうではないのかもしれない。無難に生きる事に意味など無い。破天荒に生きる事などにもさして意味など無い。 この世界の終末が近づいている今、無難に生きるという事には本格的に意味が無…