2008-01-01から1年間の記事一覧

下記の家族の年齢が我が家の構成と実に酷似していた。そして、私はあれほどまでに父や母が死んだ時に泣けるのだろうかと思った。

どんよりとした空模様が続く八月の始め、ガーナバドゥ・クーデゥメテ氏は年収の2倍以上の借金を苦に農薬を飲み自ら命を絶った。 翌朝目覚める事の無かった彼の遺体は病院へ運ばれすぐに司法解剖された。数時間の後彼は白い布に包まれ、村人たち数名によって…

ああ、これが始まりなんだって、そう思えました。曲とかじゃなくてトラック2からやばい。僕もそろそろリアルブート出来そうです。 Xbox 360ソフト「CHAOS;HEAD NOAH」キャラクターソングシリーズ CHAOS;HEAD~TRIGGER1~「Love Power」【初回限定盤】(コレクシ…

俺 「ティッシュ無い?」友人「そこ」俺 「って、ぽけっとティッシュかよ。」俺 「もしかしてこんなのでちまちま出してオナニーしてんの?」友人「いや、最近めんどくさいから手に出してるよ。」 その時、エコだなーって声が聞こえました。

まだ私が田舎にいた頃、よく行った所がある。そこは人がほとんど来る事はなく、一人でゆっくりする事の出来る所だった。 利用者の減少から約十年で航路は廃止され奇麗に整備された埠頭だけが残ったフェリー乗り場。今ではせいぜい釣り人か、車で遊びたい若者…

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風景写真?都市景観写真?の様な写真を撮る人。上手くく形容しがたいが、断片集的?至極ドメスティックな所からの共感?を求めてるかどうかは解らないけれど、そんな感じの写真?を撮る人。後、スナップっぽい感じ?を撮る人。 そんな感じの人が日本には多い…

いや、そんな事は無いのだけれども、無意味に、ホント何も無いのに不安になってなんで不安になるのか考えてる理由を見つけるのに散々悩んだ末に竜が見つからず困ったり、些細な事だった事に落胆したりする事が度々ある。それは昔からで、何なのかこの性格は…

まあ、やっぱり、嫉妬ばかりしている凡人にはなりたくはないと思いつつも帰ってくると私と同等の時間が世間でも流れておりまして、今やクリスマススなムード全開なのは私も好きなので良いのですが、友人に何故だかまさかのミラクルで彼女が出来ていたり、あ…

丁度私がインドへ行っている最中にテロがあった。日本でもそこそこに報道されていた様で、私のみを案じるメールなどが届いたのは嬉しい限りだ。 丁度目的の取材を終えたその火の番からテロが始まった。朝チェックアウトをしにフロントに向かうとテレビに釘づ…

インドにはヒジュラと言うカーストというよりは、もはや集団の様なものが存在する。両性具有者や性同一性障害者や同性愛者などの総称見たいに現在ではなっている。 去年今年とインドへ行き何度か遭遇する機会があった。電車の中や町中では人の頭に手を当てて…

私は現在3つのプロジェクト(なんかかっこいい)を同時に製作している。それらを見せて全て良いと言っていただいた事は未だに無い。まあ、見せていなかったりする事もあるし、完成ないしは、ある程度のめどがついていないという事はあるが、とりあえず今の段…

ホントつくづく思うけどその時の感情や感覚をそのまま写真に写し込めたらどんだけ楽だろうかと思う。楽というよりも、素晴らしいというかなんと言うか解らないが、そんな感じの写真がかってに上がってきてくれたら、まあ、楽だし楽しい。 しかしながら、そん…

予想外の曇天。人はまばらにというか、日野といういう土地柄も相まってさっぱり人がいない。上に、何だか人に声をかける事に躊躇してしまう様な感じ。 釣り人。多摩川ではよく見る人達だが少し奥まったモサモサした場所で一人ヘラブナ釣りをしているところに…

この写真はあまり良くない。そう私はもう。何だかごちゃごちゃし過ぎていて、何を見せたいのかが明確ではない。おまけに、周りの人達が死体や、泣いている人を見ているのであればまだしも、こちらを見てしまっているというのはどうしようもない。と、私は思…

人にどうやって写真を見せるか。その事ばかりを考えている。撮ったものを見てもらうという事は最も重要な事で、それ以外のものを切り捨てても良い位に重要な事だ。いくら社会的に重要度の高いものを撮っていたとしても人に見てもらえなければ何の意味も無い…

幻滅してくれてかまわない。 私は人の幸せなどにほぼ興味が無い。私は私がいかに楽しく愉快に生活できるか。そして、その上で如何に名誉を得るかという事しか頭に無い。私が現在取り組んでいるドキュメンタリー写真に関しても、些細な哀れみやどうにかしてや…

私がこうして多摩川におもむく事はある意味非日常なのかもしれない。もし仮に私が多摩川沿いのマンションに住み(夢)日常的に多摩川を感じられる生活を送ったたとしたら、今の様な感覚を得られるのだろうか。この高揚感、この和み、この好奇心、そういった…

夏を書くのをすっかり忘れてしまったが、とりあえず秋は書いておきたい。 「キャシャーン」 孤高の戦士。それだけで燃える。内容は今一の様な気もするがこれからに来たい。やはりリメイクは・・・と、ならないでほしいという期待も含めて視聴。 「とある魔術…

晴天。結婚式をとろうと二個多摩へ行くがやっておらず一気に何故だか萎えてひたすら下る。沢山人がいすぎて逆にやる気をなくして東急東横まで1本しかとらず終了。 二子玉川ー東急東横間が全て川沿いを歩ける様になっていた事に感動した。それだけだ。

何だか最近焦りを感じる。あれをしたい、この作品はこうしていきたいという案ばかり頭の中を漂い続けている。やろうと思って出来ない事の不甲斐なさを痛感する。今出来る事を蔑ろにしているくせに、その様に思ってしまう事が無性に嫌だし、ある意味での希望…

慟哭は悲しみを表すのに十分足り得る音であり、鳥のさえずりは平穏を表すのに十分足り得る音であると私は思っていたし、そうであると今でも思ってやまない。しかし、その二つが同時並行的に私の耳に入ってくるという事は私にとって日常ではなかったし、入っ…

ああ、こうやって暗室終わりに飲む酒はというよりも、この酔いの早さと心地良さはなんて幸せなのだろうと思いながらも、1ヶ月ちょいすればインドの空を見ながらため息をついているのだろうなぁとか、半分呆れられているNGOの隊長に必死こいてあーだのこーだ…

らき☆すたOVA らき☆すたではないらき☆すた。やはり、らき☆すたは美水かがみ先生のストーリーに京アニエッセンスを加えて25分くらいやるかららき☆すたであって、今回のOVAは真の意味でらき☆すたではないのかなという思いを感じた。しかし、あのカオス感は爽快…

人と話し終えて良き宿題を持ち帰れるという事が本当に面白いセッションなのだろうと思えた。きっとそれはジャンルや、やっている事以前の話なのだろう。

曇天でこの気温の京王多摩川は最高だ。様々な記憶を呼び起こす。呼び起こすだけ呼び起こしておいて、大してテンションがあまり上がらないというのが残念な所だった。 稲城大橋を少し上流に上った所、スケートボードの練習場やバスケットコートがある少し先。…

マクロからミクロへ。そして、マクロへ。 他者という視線を介してみる自己という視線から新たなミクロを発見し、その視線を介してまた新たなミクロを見る。融和。膨大なミクロから見えてくるマクロというものに対しての価値というものはどの様なものなのか?…

風があまり吹いていない晴れの日。 二子玉にある川カフェなるおしゃれレストランでは結婚式も挙げれるらしい。残念ながら宴は終わっており花嫁を見る事は出来なかったが、出来上がっているであろう女性がぐったり歩いているのは確認できた。 先日の雨の影響…

奥山 淳志 「明日をつくる人」 9/16 (火)〜9/29 (月)http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/exhibition/2008/09_shinjyuku-2.htm 以前から彼の撮る写真というモノのが私の中に引っかかりを持っていた。どういて人にそこまで近づいていけるのか。ど…