2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Son of a BIT作者: 内原恭彦出版社/メーカー: 青幻舎発売日: 2007/11/01メディア: ペーパーバック クリック: 33回この商品を含むブログ (17件) を見る 吐き捨てる様なウェブとは正反対に、見る事を余儀なくさせるというのはやはり金を払って買ったという事が…

連日快晴続き。本日も例に漏れず素晴らしい天候だった。 天空橋付近で何やら見物人がわらわらと居た。船の何かをやっているようだったが詳細は謎である。 約一年ぶりに河口まで行った。何やら「これ以上先に行っちゃいや!」と言わんばかりにせき止められて…

寝ない。 休まない。 国保にすら入らない。

写真を楽しんでいる人を見ると腹が立つ、いや、羨ましいと言った方が丸く収まるかもしれないが、あえて腹が立つという表現をしたい。 写真の何が楽しくて写真をやっているのか。写真のどこが好きなのか。さっぱり解らない。 見る事にしても、楽しいから見て…

アマゾンにて久しぶりに写真集を物色していた。 アラーキー本を「持っている」とクリックしたら最後、おすすめの商品がアラーキーで埋め尽くされた。そして、「ちょっとピンぼけ」を持ってると知るや否や不肖宮島本をここぞとばかりに薦めてくるのに閉口した…

Reminders Project+pdfX12主催第三回Reminders Showcase「見る機会」写真によって真実を生き返らせ、人々の感情と繋がらせるポートフォリオレビューとプロジェクトスクリーニング どなたでもご参加頂けます。|参加受付開始しました。 リマインダーズプロジ…

理想というものは現実とはほど遠いもので、自身がそれを望んで欲していたとしても、それが適切なものとは限らない。そして、その望んでいたものを手に入れたときの満足感は即物的すぎてすぐに飽きてしまう。しかし、望んでいないものを手にした時に二つの選…

以前友人との会話の途中「朝昼夕の食事から起きた時間寝る時間に、その日何をしたかまで小愛に記録している人がいる。」という話を聞いた。 その時私は「気持ち悪い人間もいるものだ。」と思ったものだが、今になってその事をふと思い出した。 よく聞くかど…

予定調和なんていう言葉があるが、私は案外嫌いではな。いやむしろ、そうである様にしむける癖がある。 一年二年先の予定をおおざっぱであるが決め手常に行動している。が、予想しないところでその予定というものは狂うものだ。まさに予定は未定。決めつけて…