2007-11-11 ■ 日誌的発言 自感化学 理想というものは現実とはほど遠いもので、自身がそれを望んで欲していたとしても、それが適切なものとは限らない。そして、その望んでいたものを手に入れたときの満足感は即物的すぎてすぐに飽きてしまう。しかし、望んでいないものを手にした時に二つの選択肢に迫られる。 それをすぐに放棄してしまうか、それをもう少し見てみるか。 出来れば僕は、もう少し見てみたい。それは大いにもったいの無い事だし・・・