あまりにも心が潤されて満たされて。

 けいおん!が大変に素晴らしい。美少女×ロックはマジでアリです。ガチでアリです。美少女だったら何やらせても良いんじゃないか?とすら思える昨今にあってこれは自分的にバッチリハマってるんじゃないかと思える。

 まずは、キャラ立ちが良過ぎ。というのは今時のぬるま湯系では当たり前というか、それしか無いのかもしれないが、特に私のキャラ萌え系統からいって唯はあり得ないほどに図キュン図キュン胸を打つ。
 そして、中の人。豊崎愛生いいよ、豊崎愛生!!とまあ、大抜擢的な感じに思っていたが実に良い。発音記号的にいったら「h」が凄く良い。破裂音的なのとかに毎度もだえてしまう。もうホント、アホの子って感じで素晴らしい。
 次にあえてムギちゃん。お嬢様。出来る子。しかしながらそれだけじゃない事を私は原作を読んで知ってしまった。そこら辺はいうべきではないし、是非後々知ってほしい部分なのであえて書かないけれど、あえてムギちゃんをプッシュして行きたい。
 一般的にいったら澪なのかもしれない。(友人数名が嫁宣言を始めている)勿論クールなのに恥ずかしがりやである意味でツンデレ?的な要素を豊富に含んでいる彼女は魅力的だ。魅力的だが私はそこまで萌えさせられない。
 で、最後になってしまったが、律も捨てがたい。スタンダードなボケ担当というよりは、彼女から物事が始まるハブ的な存在だがなによりあのムードメーカーな部分に共感を覚えるとともに憧れてしまう。

 ああ、なんだか紹介の様になってしまったが私がいいたいのは音響監督様に敬礼ってことです。鶴岡陽太先生に敬礼です。土下座です。ありがとう。そして、高校時代に戻りたい。


追記:エンディングを何度も見ているといつの間にかスカウトされてプロデュースされちゃって・・・見たいに見えてきて何だか切なくなってくる。