今回は主に三浦氏の意見をいただいた。前回はタイミング悪く氏が病欠だった為見せられなかったので、とても収穫が大きかったのではないのかと思う。

 自らシークエンスを組んだ写真と、それ以降に撮影、プリントをした作品を別に置き見ていただく。
 大胆に、それでいて厳しく(氏談)抜粋されていく様はある意味圧巻。意外にも20数枚が残り自分としては意外であり、嬉しい。
 その選び方は自分で作った囲いをあっさりとぶっ壊され新たな視点を与えてくれた。「こうも有りなの!?ほへぇ〜」といった感じ。

 その後、色々と質疑応答を双方向で行う。


「その際の自己確認的キーワードメモ」

足元、段階、脱力的写真、写真的写真ではなくそれを壊す、緩急、疲れさせてはいけない、それを入れたら他が栄える、自分で自分を見る、カメラに収まらない、動きをつける(4番目に起因)、写真的に良くは無いけど、


 今回は予想以上に褒められて嬉しい。やはり彼らは褒めて伸ばすタイプの様だ。そして、僕は褒められて伸びるタイプだ。

 もっと話がをしたかったが時間が押していたのでコレにて終了。雑談は忘年会に持ち越しだ。それがマジ楽しみ。やはり写真はやめられない。クソ楽しいぜ。