本日オリンパスギャラリーにて樋口健二氏の写真展を見てきた。

 彼のかつての仕事と照らし合わせて見るととても興味深い。しかし、それだけで見ると・・・

 人間把握だと言わんばかりの写真。そして、今回の自然崇拝的美的写真。この二つからしてきっと、彼は「人間なんてさっさと死んじまえよ!」と言わんとしているのではないか?いや、でも、そうでもないか。良く解からないが、とりあえず彼がこの写真展を開催したという事は色々な意味で重大な事であろう。


 写真展もそこそこにビールとカツサンドをたらふく食って帰ってきた。コレで一食浮いた。後、恩師に「来年写真持ってきますから!!おっす!!」と言ってきた。殴られずにすんでよかった。アワヨクバフランスノエージェントニ・・・グシシ