2007-01-15 ■ 日誌的発言 私地方論 二年ぶりに訪れる田舎は僕にはいささか重すぎた。 様々な現実。人間関係に、生活環境、その他様々な言葉ではなんとも言い表せない事柄が多すぎてどうにも整理が付かない。 写真を撮るぞと意気込んでいたもののどうにも、だらけて、考えて、寒くて、どうしようもないものだった。 これからまた日常が待っているのかと思うとゾッとはしないが、なんだか不思議な気分になる。そんな気持ちもいつの事やらと過ぎ去って、忘れていくのであろう。