ある人がいて、その人が写真界においてある程度著名(コンペティションの審査員するとか)な知人がいるとしよう。

 その著名な知人が審査員を勤めるコンペティションに、先にあげたある人が応募して上手い事合格したとしたらそれはどうだろうか、それも一度や二度ではなかったとしたら。もちろん作品の完成度と言うか、それ自体の価値ももちろんあるだろう。
 しかし、やっぱりねーそんな話聞いたら疑いたくなっちゃうのが人の性でしょうよ。


 恐ろしや写真界。