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様々なインスピレーションは日々の断片より採取できる。
歩いている最中、電車の中における人間観察、音楽や映像による啓発。ふとした瞬間に言葉が、イメージが浮かび上がり、頭の片隅に身を潜める。あるときは潜めすぎてその言葉やイメージを忘れてしまう。しかし、また思い出す。やはりメモに取って置くのが一番だと思う。
今回見た映画からも映像的に新たなヒントを受けた様な気がする。
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2006/07/26
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最初から終盤まで「クッソつまんねーな」と思ったが、本当に最後の最後で何とかまとめたような気がする。あの終わり方は嫌いではない。
初めて宮崎あおいが動いているのを見た。人形みたいだ。コレで自分の中での彼女は確立してしまうのであろうか。
この映画の言わんとしている事が全然わからない。「メメント・モリ」的なことを言おうとしているのか。音楽は良いよ。と言わんとしているのか、僕には解からない。結局僕の想像力理解力が及ばなかったという事なのだろうか?
不眠者的にはあまりオススメしない。盛り上がりが無いから眠くなる。