先日、仕事で中学校の文化祭へ行った。
明らかに自分の年の頃とは人数が減っているように思う。
彼ら一人一人がどの様なことを考え、どのような方向へ向かうのはまだまだ未知。希望、夢、絶望、平穏、迷い、何もかもを持ち合わせているであろう彼らは僕の眼を焼き尽くさんばかりに輝いていて、誰一人として悪い事をしそうには思えない。
じゃれあうその姿、真剣な眼差し、礼儀正しい姿勢。
その全てが愛らしく、醜い。
全国だか、都大会だかで2位の歌唱力はやはり伊達ではない。そして、音楽の先生が綺麗で可愛くて一目ぼれをしてしまった。一生会わないであろう。あ〜何かモヤモヤだよトニー。