2009-01-01から1年間の記事一覧

PlaceMにはプリントをする為によく行くので必然的にそこで開催されている写真展を目にする。 そして、昨日まで行われていた「熊木裕高 そうならなければならないなら」と「星野貴子 明るい小部屋 -family ortrait」http://www.placem.com/schedule/2009/2009…

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この度名取洋之助賞に見事爽快極まりない形でスカッとズバッと落ちました。 以前この賞への応募に対して恩師に相談した所、あまりオススメはされませんでした。それどころか「以前別の生徒が応募したが二次選考で落ちた。多分お前もそうなるだろう。」という…

ここ数日の曇り空を払拭する勢いの晴天。そんな陽気を逃すものかと私も含めて多摩川ニスト達はバーベキューを繰り広げていた。(私も明日はBBQ) 溢れ変える人の中でやるBBQもまた乙なものなのかもしれないが、私はどちらかというと閑散とした中ひっそりと少…

充電ちゃん(主にプラグ)に元気を毎度毎度貰ってヤルキを充電させてもらってますが、いよいよ次週で最終回とあって私のアクティブハートがどうなってしまうのか心配でなりません。放尿カムバックでありますが、いったい充電ちゃんとは何者なのかといういら…

正しそうに見える前提 ・第三国における農業従事者の生活環境は決して豊かとは言えない。 ・約十年前より行われてきた従来の農法とは違う綿花栽培における年間支出の増大。 ・USAによるWTOルールの無視によって引き起こされた国際価格の下落。 ・ヒンデゥー…

私のジャストタイムリーな仮面ライダーはブラックRXです。祖母曰く「よくライダーキックを食らった」そうだ。そして、高校一年生くらいの時は半ば本気でスーツアクターになりたいとクウガ、アギトと朝から年甲斐も無く見ていたものだ。まさかオダギリジョー…

Ninth Floor作者: Jessica Dimmock,Alison Morley出版社/メーカー: Contrasto Due発売日: 2007/11/01メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る この作品に限った事ではないが、こういったソーシャルドキュメンタリーを見てい…

写真を何故やっているのか。THE私の命題であるが、最近になって一つの指針が現れた。「創作の目的は共感を呼ぶことではなく真実へとたどりつくことです。」from http://d.hatena.ne.jp/orangestar/ なるほど納得づいた。 真理の探究の為の一手段としての作品…

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やっぱり時間がある時よりも時間がない時の方が必死になれる。時間があればあるだけ何もしなくなる。結局追いつめられてギリギリになって何かをしだす。最初から時間がなければ最初からクライマックスなのだ。 どう見られるかという事ばかりを考える事は悪い…

日差しマックス。ここ数日の曇天が嘘だった様な快晴にかなりグロッキーだ。 無人駅をおりた先は主に国道で、川沿いを歩くというよりは道路を歩いておりられる所を探すと言った印象で正直辛い。何が辛いって、降りて上っての繰り返しで太ももが辛い。そして熱…

ファイト一発!充電ちゃん!! とりあえず殴られたり衣装を変える時に小便を漏らす放尿アニメです。もうなんか突き抜けてオタク向け過ぎて毎回毎貝原を抱えて笑わせてもらっている。オッパイとか尻とかそういった部分のたゆみっぷりを堪能する為に見続けている…

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残念な事に私はドキュメンタリーが何かという事がさっぱり解らなくなってきた。事実を正確に伝える事がドキュメンタリーでは無いと常々思っているので、それはルポルタージュという事にしておくとして、それ自体が何の為にあるのかという事が解らない。 事実…

天気がよ過ぎた。熱過ぎて一時間位ぼけーっとした後ふらふら歩いた挙げ句是政まで行った。結構眠かったので歩いている人に勝手にアテレコして遊んだ。 そして今日、最後の日本を間違って始めにfixしてしまって何も像が残ってなかった。

何だか毎週行っているのは友人との酒の肴的企画のおかげだと思う。そんな今日は天気も曇天でこの時期ならではと言い聞かせてみる。なんだか野球が異様に眼につく六郷土手をナメりながらひたすら上流へ向かう。目標は二子玉・・・ そんな道ずがら川の鯉がパク…

作り手は見る専門の人に縋っていかなければいけないのか。権威に縋っていかなければいけないのか。 きっとそれは大体そうだと思う。そんな感じの人達に認められなければ表に出て行けないだろう。誰かに認められたいのではなく。彼らに認められたいのだろう。…

梅雨時期にしてはまずまずの天気。風がそれなりに気持ちいい風が止めばじっとりと汗が気持ち悪い。額ににじむ汗を手首で拭うのにも飽きてくる。そんな陽気。そんな陽気だからかバーベキューのメッカと勝手に思ってる和泉多摩川には大勢のバーベカーたちがひ…

ネタばれ全開かどうか解りませんけど、それなりにばれてます。

ディス・デイ「希望の一日」作者: クーリエ・ジャポン編集部出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/04/23メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る North America 黒人達は一様に喜んでいるという印象を受け、アメリ…

視覚と思考の間で揺らぐこの感覚は大体酔っぱらっている時か美術館で起こる。まるで夢でも見ている様な感覚、フワフワと視点が定まらなくて全てが見えている様な感覚。明確に見えてくる輪郭に違和感を覚える。私がどうしてこうなってしまったのか、こうなっ…

これは偏った考えと言うか、後付けみたいな事だと思うけどプリントをしながら標準(主観)に近づけていく作業の途中でその作品の色が決まってくるのかもしれない。自分で出した事の無い様な色に出会って、それが沢山出てきちゃって何となくそんな感じに定ま…

私がどうしてぬるま湯系が好きか。それは単純に写真をやっているからだ。説明しよう!ぬるま湯系とはry という事で、私はいわゆる「打ち上げ」というものに対して激しいあこがれがある。それはみんなで何かを成し遂げた後にその苦労を慰めあうというか「あの…

友人が結婚をして子供を産む。その一連の流れの中に私も少なからず関与させてください。いやらしい意味じゃなくて。 そんな感覚を覚える今日この頃の中に自身の幸せを見つけていく事は酷く困難な事に思えてしょうがない。 いやいや、本当に喜ばしい事だと思…

二日連続の多摩川だ。天気は曇り。今にも雨が降り出しそうな湿り気を帯びた風邪が派だをなめる様に過ぎている。 予報では昼過ぎから雨だから人なんていないだろうと思っていたが、意外にも多くの人達がいて驚いた。家族で遊ぶ姿や野球少年達が監督にもの凄い…

約一ヶ月ぶりの多摩川。梅雨がきてるのかきてないのかは忘れたが、最近にしては珍しく晴れ気味で嬉しい限りだった。だったが、仕事が終わって3時半についたのは何とも言いがたい。しかし、日は長くなってきているのを実感できる。 ギター、ベース二つに、ジ…

同族嫌悪は自己嫌悪な訳で、自分を好きになれない人間は他人を好きにはなれないわけで、終わり無き嫌い嫌いは好きの裏返しですか?いや、そもそも同族嫌悪なのか?

一つのテーマについて調べていると、そこから興味が散漫していき、あらぬ方向で別のものとリンクしてしまう。興味と興味がぶつかった時に覚える興奮はやはり「行って、見て、撮りたい。」に帰結してしまう。それがあまりにも不謹慎なのではないのかという疑…